2008年02月11日

やちむんの里

図録沖縄の古窯 (1979年)

やちむん(焼き物)琉球のやちむん(焼き物)はバラエティ豊かでおおらかさ、温かさを感じさせることが多い。これは沖縄の風土や独特の文化が根底にあるからであり、生活の密着した道具として育まれてきたからである。時代の流れとともに、近年、都会化が進み登り窯を炊くことが困難になった為、那覇市の壷屋から、読谷村の『やちむんの里』に 窯元が移ってきた。

やちむんの里沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1  098-958-4468  休業日 : 火
読谷村内の15人の陶芸家が集中している。大きな登り窯や窯元直売の売店もあり、割安でやちむんが購入できる。緑に囲まれた敷地内では赤瓦屋根の建物が映えていて、のどかな雰囲気が心をなごませてくれる。
アクセス : 沖縄道沖縄北ICよりR58経由、喜名交差点より座喜味城跡方面へ5分




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